好きな大河ドラマ
大河ドラマはこれまであれこれと観ているが、すべて観ているわけではない。私が生まれる前に放送された大河ドラマの中には、今では観ることができないものもあり、それは残念ながら観ることはできない。とりあえず、今まで観た大河ドラマの評価を以下に記す。「途中」は途中まで観たもの、「時々」は時々観たもの、「総集編」は総集編だけ観たものである。評価はA~CでAが一番優れている。
国盗り物語 (総集編 途中)
勝海舟 B(総集編)
風の雲と虹と A
花神 (総集編 途中)
黄金の日日 B(途中)
草燃える (総集編)
獅子の時代 A
峠の群像 暫定B-(総集編)
徳川家康 B
山河燃ゆ B
いのち B+
独眼竜政宗 B
武田信玄 B
春日局 B-
翔ぶが如く A
太平記 A
信長 暫定B-(途中)
炎立つ 第一部第二部 A 第三部 C
花の乱 A
八代将軍吉宗 A
秀吉 B
毛利元就 B+
徳川慶喜 暫定B(途中)
葵徳川三代 A
北条時宗 B+
利家とまつ B
新選組 B
義経 B
功名が辻 B-
風林火山 A
篤姫 B
龍馬伝 B
江 C(途中)
平清盛 A
八重の桜 B-(時々)
軍師官兵衛 B
花燃ゆ C(時々)
真田丸 (途中)
おんな城主 直虎 (途中)
西郷どん 暫定C(途中)
特に好きなのは、風と雲と虹と、獅子の時代、翔ぶが如く、太平記、平清盛である。草燃える、徳川家康はまだ観ていない。今後観たものや評価が変わったものは随時更新する。
初めて観た大河
大河ドラマを毎年観ており、おもしろければ毎回観るが、おもしろくなければ途中で観るのを止めたり観たり観なかったりする。最近の大河ドラマはおもしろくない大河ドラマが多いから、途中で観るのを止めてしまう。今年の大河ドラマ「西郷どん」も、最初は観ていたが、途中から観るのを止めてしまった。
本格的に大河ドラマを観始めたのは「毛利元就」だった。主人公は中村橋之助(現・中村芝カン)であったが、最初に観たときは、戦国時代でありながら織田信長、豊臣秀吉、徳川家康との絡みもなく地味な印象を持った。しかしながら、小豪族であった毛利氏が大大名である大内氏と尼子氏との間で生き残るために知略を尽くし徐々に勢力を拡大する様を描いており、意欲的な作品であった。緒形拳の演じる尼子経久、細川俊之の演じる大内義興など魅力的な人物も多かった。中盤から後半には、陣内孝則が演じる陶晴賢が出演していたが、「太平記」で演じた佐々木道誉とは異なり保守的復古的な人物であった。また、内館牧子脚本であったこともあり、松坂慶子や岩崎ひろみなどの女性も活躍していた。渡部篤郎は、毛利元就の兄、毛利興元を演じており、これは後の「北条時宗」における北条時宗の異母兄、北条時輔に繋がる先駆けであった。中村橋之助の演じる毛利元就は、当初は泣き落としで問題を解決する演出が笑えるのだが、その後知恵者としての冷酷さが表れ、中盤から後半に掛けて嫡男である毛利隆元(上川隆也)と対立している。
「毛利元就」は、ホームドラマのような要素があったものの、総じておもしろい作品であった。